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子育ての終着点は

@nifty:NEWS@nifty:仕事も家事もしない若者52万人…厚労省が初集計(読売新聞)

 厚労省は、「無業者」を非労働力人口のうち、年齢15―34歳の未婚者で、職業訓練も含め、学校には通っておらず、家業や家事の手伝いもしていない人たちと定義。総務省統計局の「労働力調査詳細集計」をもとに特別集計したところ、昨年は男性が約34万人、女性が約19万人。年代別では、25―34歳が約32万人で、15―24歳の1・6倍だった。

「無業者」=「ニート」?だよね?
(無業者ってのは初めて聞いた言葉だ。)

ニート[NEET;Not in Employment, Education or Training]の略語
私がこれを初めて聞いたのは、この本でなんですけど。

ニート
フリーターでもなく失業者でもなく
( 著者: 玄田有史 / 曲沼美恵 | 出版社: 幻冬舎 )
ニート フリーターでもなく失業者でもなく ( 著者: 玄田有史 / 曲沼美恵 | 出版社: 幻冬舎 )

この本、気になって、本屋でパラパラと飛ばし読みしていたんだけど、
(本屋さんごめんなさい)
昨日のニュースにでている52万人ってのは、結構すごい数じゃぁないかい?

この調査をした厚労省も、

 同省は「本人の問題にとどまらず、経済社会の維持、発展という観点からも憂慮すべき問題」と注意喚起している。

と言ってますよ。

親の立場から、これってどう?
私たち親は、子育ての目的地は「子どもの自立」だと、
毎日頑張っているんじゃないのかな?

自分のことだけ考えて、なーんにもしなくてもよくって、
先のことも考えなくってよくて、家事も仕事もしなくって、
それでも食べて、生活がしていけるんなら羨ましい!?
もちろん、ニートと呼ばれる人たちすべてを同じと、
一緒くたにすることはできないでしょう。
でも、何か悲しい。
(勉強不足な発言でごめんなさい。)

我が家の15歳と、19歳。
この先、どうなるか不安だけれど、
あとひと頑張りかなって、単身赴任生活にも耐えてるんだもん。ぐすっ。

子育てが一段落したかなって思えるのは、
子どもたちが社会に出た時じゃないだろうか?
家を出て自立するってなったら、とっても寂しいかな?ホッとするのかな?
寂しいだろうな、今想像しているよりずっと。
だけど、子育ての終着点は、ここだって気がする。
子育ての終着点が、NEETじゃやりきれないよ。
死ぬまで、子どもを食べさせていかなくちゃならないって大変じゃ~。

5月10日の記事に、新潟に若者おしごと館ってのができたって書いたけど、
こんな話に関係した行政のお考えだったのかも知れない。

将来のこと・この先の夢とかを子どもと話すだけじゃなくて、
それを実現させていける気力というか、やる気というか、
どうやったら、子どもに持たせていけるんだろう。
確信や行き先のあてもなく、不安だらけな社会で、
親もへたすりゃ、無気力になるって我が身に起こることかもしれない。

子どもを育てあげるってホントむずかしい。
NEETになるかならないかの差って紙一重な気がする。
何なんだろう、その差って?

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コメント

はじめまして。こけ玉と申します。ジャンバラヤからきました。
子育ての終着点、私も子供が自分でお金を稼げるうようになることだと思います。(それがすべてじゃないけど・・・)
15歳と19歳といえば、確かにあと少しですね。もうひとがんばり。
うちは養護学校高等部に通う長男をのぞけば、小と中なので、まだまだです。
若い人たちが少しでも希望をもてるような世の中になるとよいですね。

投稿: こけ玉 | 2004年9月12日 (日曜日) 10時41分

はじめまして。同じくジャンバラヤから来ましたriroです。
私もニートという言葉は、あの本で初めて知って、とても気になっていました。

>親の立場から、これってどう?
>私たち親は、子育ての目的地は「子どもの自立」だと、
>毎日頑張っているんじゃないのかな?

この意見に、まったく同感です。
私も以前に、似たようなエントリーを書いたので、TBさせて頂きました。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。


投稿: riro | 2004年9月12日 (日曜日) 11時04分

>こけ玉さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
そうですね。社会にでてお金を稼ぐ=自立なら、
今どきの子どもたちは、私より時給を稼いでいる子がたくさんいますね(汗)
子どもが親元を離れたくないって様子のこの現象は、
私の理解を超えています。
親が子どもをずっと手放したくないっていう気持ちなら、
理解できるのですけどね。
家庭が居心地のよい場所になりすぎたのでしょうか?

>riroさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
riroさんの記事さっそく読みました。

>建前でなく、「子供が生き生きと暮らせ」、「大人になるのが楽しみで」、
>「それぞれが自分の出来る範囲で、力を十分生かし、そして発揮でき」、
>「明るく元気で働ける、又働きたくなる国」にしないと。

この言葉に、ガーンときました。
「大きくなるのが楽しみじゃない」って思っているんなら、
全面的に私たち親(大人)たちの責任ですね。
うーんでも、「この先どんな老人になるのか楽しみですか?」って聞かれると、私も自信ないかもしれない。

ジャンバラヤにドキドキで初TBしました。
コメント頂けたり、みなさんのブログを覗いて、
いろいろ刺激を受けたり、考えさせられたりしています。
これからも、よろしくお願いします。

投稿: まーサンディ | 2004年9月12日 (日曜日) 23時35分

はじめまして、ジャンバラヤの運営メンバーの一人の、くりおねと申します。
トラックバックをありがとうございました。
「ニート」、私も読みました。その中にはニートに欠けているのは「働く自分に対する自信」なのだ、とありました。そして、決してニートは遠い存在ではない、ということ。
やりたいことが見つからないから働けない、のではなく、やりたいことを見つけるまで働きながら考える、そういうたくましさがどんどん一部の若年層に欠けてきているということのようです。
お子様が気持ちよく巣立ちできるといいですね。
まとまりのないコメントで恐縮ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: くりおね | 2004年9月14日 (火曜日) 20時18分

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今の子供達が、将来大人になった時、期待されるような「働き手」に果たしてなれるのだろうか、とても不安です。 [続きを読む]

受信: 2004年9月12日 (日曜日) 11時11分

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